先月、神奈川県厚木市で第5回B-1グランプリが開催されました。
ご存じの方も多いと思いますが、
B-1グランプリとは、年に1度「B級ご当地グルメ」の日本一を決める大会です。
今年「甲府鳥もつ煮」で最高賞のゴールドグランプリに輝いた山梨県甲府市では
連日たくさんの観光客でにぎわい、かなりの経済効果が見込めるようです。
第3回大会最高賞の「厚木シロコロ・ホルモン」は
大会後3カ月で約30億円の経済効果があったと言われています。
そんなB-1グランプリに、今回私の故郷である広島県府中市の
「府中焼き」も初エントリーしていました。
http://www.fuchucci.or.jp/okonomi/「府中焼き」とは、府中のお好み焼きのことです。
本当においしいので、帰省する際には必ず食べに行っています。
調理方法は広島風お好み焼きとほぼ同様です。
鉄板の上で小麦粉を水で溶いた生地を薄くのばし、魚粉・キャベツ・豚肉(ミンチ)
・焼きそば(又はうどん)・卵・ねぎを順にのせて焼きます。
トッピングはイカ・エビ・牡蠣・もち・チーズなど、たくさんの種類があります。
広島風では豚バラ肉がよく使われますが、
「府中焼き」では豚のミンチ肉を使う点が大きな違いです。
ミンチの脂で表面がカリッと、中はフワッと仕上がるのです。
決め手のソースは少し辛口の「カープソース」を
使っているお店が多いように思います。
「銀座通り」と呼ばれる商店街も閑古鳥が鳴いているような状態の府中市は、
「府中焼き」の口コミやコンビニエンストア(中国地方)での販売により、
認知度が少しずつ上がってきました。
残念ながら、今回のB-1グランプリで入賞とはなりませんでしたが
「府中焼き」が今後も府中市の町おこしになることを期待しています。
みなさんも機会がありましたら、「府中焼き」を是非召し上がってみて下さい。
やみつきになりますよ。
東京でおいしいお店を探しておきます。